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ヘイトスピーチの電話相談にがっかりとの批判あり [ニュース]

この数年ヘイトスピーチという言葉がすっかり定着したというか、この言葉を知らない人はほとんどいないのでないでしょうか?

この事は特に在日韓国人の人達に対してヘイトスピーチが向けられていて、大きな社会問題になっていますね。
この事で最近一番有名だったニュースは、大阪の橋下市長とヘイトスピーチの団体のトップが話し合いの場を市役所で設けましたが、ほとんどお互いにけんか腰でこの会談は終ってしまい、両者がお互いに歩みよってにらみ合いの様な状態になった事を覚えている人は多いでしょう。

法務省も、このヘイトスピーチに対して被害者の電話相談の窓口を設けていて、被害者の電話相談を既に受け付けているようですが、この電話相談が不評のようですね。

なんでも、ここに電話しても法務省の役人は相談ではなく、「今の法律では取り締まる事が難しい」と言った感じのただの言い訳に終始しているみたいです。

こういう話を聞くと、やっぱお役人って感じだなあなんて私なんかはそんな印象を受けてしまいますよね。

私も10年前は陸上自衛隊にいた事があったんですが、特に自衛隊は警察や消防とかと違って、日頃やる事がほとんどないものですから、ダラダラとしていてやる意味がわからないような事をしていたり、全く不必要な事や、演習用の缶詰とかも配っても明らかに90パーセント以上の人が食べないんですがこれも配ってその90パーセント以上がゴミ箱行きです。

私は公務員の現状を自衛隊で知ってしまって、幻滅して自衛隊をやめたんですが、法務省も多分役人仕事でこの電話相談の担当者も対して身が入ってないんじゃないかなあなんて思わざるをえませんね。

まあ、公務員って言ってももちろんちゃんとしている人も沢山いると思うんですが、電話相談をするなら形だけじゃあなくて本当に気合いを入れて、相談を持ちかけて来る困っている人の問題を解決する様な意味のある電話相談をしてもらいたいですね。
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