花粉症対策の薬の種類はどんなのがあるの？

花粉症対策の薬はまず目薬、飲み薬、鼻に直接薬を当てる点鼻薬、がとりあえずメジャーな薬だと思います。


ひとまとまりに薬と言ってもドラッグストアなどで購入できる薬と医者の処方箋が必要な薬があって、その薬の効果は当然ながら医者が処方した薬の方が薬の効果は強いです。


私の場合、市販の薬ではほとんど効果が無かったので、医者に処方された薬をいつも使っていましたね。


でも、花粉症の症状が私の場合強すぎて、結局、その強い薬を使っても効果がそれほど現れる事はありませんでした。


市販の薬よりマシというレベルでした。


でも、この２年程花粉の飛散が恐ろしくて、２月に入る頃になると「ケナコルトA」とかいう名前の花粉症専用の注射を打ってもらっています。


そのおかげで、花粉症のつらい症状の特に目のかゆみが抑えられており、さすがにこの注射を打ったからと言って症状が消えてなくなる訳ではありませんが、以前の症状の１０分の１以下に抑えられていると思います。


この「ケナコルトA」という注射はステロイド系の注射であるらしく、その副作用を気にする人がいるとおもいますが、私の場合、何らかの対策をしないと社会生活に支障をきたすので、迷わずに春になると１回注射を打ちますが、どんな副作用が出るのかは分からないくらいのものです。


花粉症の症状が強く出ると社会生活に支障が出るという方は一度この注射を打ってみてもいいのではないでしょうか？


もちろん、かかりつけの医師に相談してからですが、どの注射を１回打つだけで症状がかるくなるのであれば、十分にこの治療を施す価値はあると思います。

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