エボラ出血熱画像がネットに

先日これまで日本国内では感染があったと報告された事がない「デング熱」がほとんど夏が終る頃にまさかの東京の代々木公園内で感染が疑われてから次々と同じ頃に代々木公園に訪れた事がある人達の中に感染者がいて、新聞やテレビなどの報道を賑わせた。


夏が過ぎて蚊がいなくなる頃「デング熱」の報道が一段落した今、また新しく賑わせている病気は「エボラ出血熱」なる病気だ。


このエボラ出血熱になった人の画像がネットにアップされているが、まさに目を背けたくなる程痛ましい症状だ。


１０月２８日のお昼頃にテレビのニュースを見ていたとき、NHKの報道で安倍首相が感染防止の為に全力を尽くすみたいな事を言っていた。


そのお昼のNHKのニュースでは空港の検疫所で病気の原因となるウイルスを持ち込ませないために、厳しく検査する様な事を言っていた。



蚊が媒介する「デング熱」と「エボラ出血熱」の症状をネット上での写真を見る限り、その症状は遥かに「エボラ出血熱」の方が強烈だ。



日本の医療レベルは非常に高く、薬やワクチンの開発、など我々の出来る事は海外にも提供しつつ政府は日本にそのウイルスを持ち込ませない為の最大限の努力をしなければならないだろう。