元トヨタ自動車役員 ジュリー ハンプ容疑者 不起訴

最近、トヨタ自動車の女性役員が麻薬取り締まり法違反の容疑で逮捕されたのは記憶に新しい事だと思います。

この人は、元々膝の関節に痛みを感じていたたしく、そのため「オキシコドン」と言われる日本では麻薬成分とされる物質が入った薬を輸入して逮捕されました。

ジュリー　ハンプ容疑者は、「オキシコドン」は日本で規制されている薬物と認識していた様です。

この薬はアメリカ本土から日本に郵便で発送され、その郵便物には「ネックレス」と書かれており、中にはプラスティック製のネックレスが入っていて、その下に隠される様にしてこの「オキシコドン」が混ぜられている膝の痛み止めとされている薬が敷き詰められていたという事です。

これを不起訴にしたという事ですが、その不起訴の理由は

家族から送られていた事

としているもたいですが、それでは何故、わざわざネックレスの下に隠される様にしていたのかがわかりません。

家族から送られていれば悪質性が緩和されるという考えは私にはよく理解が出来ません。

悪質性がなければわざわざネックレスの下に敷き詰めるという様な事はしなくても良かったのではないでしょうか？

ちょっと疑問の感じるニュースでした。

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